2008.3月の終了イベント

■BankART school 2007
 
2-3月期 受講生募集!



↑内容詳細は、画像をクリック!






 

BankARTschool 受講生募集!
2-3月期が開講します。人気講座が目白押し。お申し込みはお早めに!


2-3月期
月:中村恩恵「身体を通じて舞踊を楽しむ」
火;光田由里+住友文彦+森 司+南 雄介「学芸員のいま考えていること」
水:北島敬三「写真制作実践講座」
木:田中信太郎「手のひらサイズワークショップ」
金:大野慶人「雪月花」
土:磯 達雄+五十嵐太郎「現代建築を10倍楽しむ法2」

■申し込み方法 
受講したい講座名、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをメール・FAX・電話のいずれかにてお知らせください。その際に受講料の振込先をお知らせいたします。
※研究会シリーズはPDFを御参照ください。
■受講料:1講座 15,000円(8回)
(はじめての方は入学金3,000円が別途必要)

お申し込み・お問い合わせ 
BankARTスクール事務局
school@bankart1929.com 
TEL 045-663-2812 FAX 045-663-2813



■ メディアコンテンツ展2008 - PRISM

会期:2008年2月29日(金)-3月2日(日)
   11:30-19:00(最終日17:00まで)
会場:BankART 1929 Yokohama / 3F
   1929スペース


入場:無料

 

メディアコンテンツ展は、メディア学部と大学院の学生が、卒業研究として制作したコンテンツを発表する展覧会です。映像や音の新しい表現手法、コンピュータグラフィックス、Webの表現や学びの世界を広げるインタラクティブなコンテンツなど、様々な作品を展示します。学生たちは、本学で学んだ技術や表現手法を総動員して作品づくりに取り組みました。作品を通してメディアコンテンツづくりの魅力に触れていただきたいと思います。 今年のテーマは“PRISM”です。どの作品も違った色を放ち、光によって様々な色をみせる“PRISM”のようです。“PRISM”の楽しみ方はあなた次第!眺めるもよし。触るもよし。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

東京工科大学 メディア学部
東京工科大学は学園都市八王子にあり、「メディア学部」「応用生物学部」「コンピュータサイエンス学部」の3つの学部と大学院バイオ・情報メディア研究科で構成されています。本学のメディア学部は、社会におけるメディアの重要性に日本で最初に注目した学部であり、「メディア学」のパイオニア的存在です。カリキュラムは、文系、理系、芸術系を融合した学問横断的なアプローチから、メディア学の3つの柱である「メディア表現・メディア技術・メディア環境」の視点で構成されています。新しいメディア環境を理解したうえで、最先端の技術と表現方法による画期的なコンテンツや、「あそび・しごと・くらし」のスタイルを革新する様々なメディアを創造できるプロフェッショナルの育成を目標としています。

主催:東京工科大学

問い合わせ:東京工科大学
      pr@so.teu.ac.jp 042-637-2119

詳しくは
http://www.teu.ac.jp/mce/2008/index.html

 


■ -21世紀美大院生展覧会-TERMINAL

会期:2008年3月1日(土)-3日(月)
   11:30-19:00(最終日-16:00)
会場:BankART Studio NYK


 ↑詳細は画像をクリック

 

「21世紀美大院生展覧会-terminal」は、2007年10月に開催された「21世紀美大院生交流展示・講評会」を経て、新たな着眼点からのワーク・イン・プログレスとその成果を発表する場として開催いたします。
「21世紀美大院生交流展示・講評会」では、東京芸術大学・多摩美術大学・武蔵野美術大学から修士課程の学生が13名集まり、10日間に渡って、教授・作家・評論家・キュレータ・ギャラリストなど現代的美術のシーンの最先端で活躍される16名のゲストをお迎えし、講評会を積み重ねました。 そこでの多くの収穫を消化・吸収し、より先鋭的な発想・より時代に合った表現を見い出すことができたのか。 この半年間の研究成果の発表の場が「21世紀美大院生展覧会-terminal」です。 今回は昨年度で修士課程を終了し、社会の中で自分の作品制作発表の場を築き始めている作家を交えることで、学生作品の強度や学生の活動の展望を、実際の作品ともに提示する貴重な機会になります。 また「21世紀美大院生交流展示・講評会」と同様、シンポジウムや作品プレゼンテーションなどのイベントも開催します。 術大学でいま何が起こっているのか。「21世紀美大院生展覧会-terminal」、萌芽のうごめきをどうぞお楽しみください。

■出展作家
[東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻]
笠島俊一 桐生眞輔  津島岳央

[多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻情報デザイン領域]
飯沼珠実 谷口暁彦 花村明良

[武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻写真・映像コース]
竹中俊明 中岡恵美 Hoonida Kim Tuomo Rainio

ゲスト
Monira Al-Qadiri (クウェート/アーティスト・現在東京芸術大学大学院博士課程後期在籍)
平川紀道 (日本/アーティスト/多摩美術大学大学院美術研究科修了)
米満美希 (日本/アーティスト/多摩美術大学大学院美術研究科修了)

■ 会期中イベント
3月1日(土)
オープニングパーティ★ 17:00-19:00/1階倉庫
出展作家の他、ゲストを交えて音響系ライブパフォーマンスを開催します。
クリストフ・シャルル 小柳淳嗣 辻哲郎 笠島俊+富澤たかみ Hoonida Kim 谷口暁彦

3月2日(日)
検証★ 14:00-15:30/1階倉庫
写真作品出展作家が出展作品について話し、ゲストをお招きして、現代的な写真表現の可能性を探ります。
杉田敦 竹内万里子 飯沼珠実 桐生眞輔 中岡恵美 Monira Al-Qadiri

クロージング★ 17:00-19:00/1階倉庫
出展作家が、ひとり10分プレゼンテーション・作品解説をします。

両日 
ティータイム
3月1日(土)14:00-15:00、2日(日) 16:00-17:00/2階BankART パブ
出展作家が、BankART パブに集まり、美術・市場・将来についてなど自由に話をします。

★印のイベントは500円。組み合わせ割引・学割有。

問い合わせ
21artmasters@gmail.com

詳しくは
http://21cartmasters.noor.jp

 


■ 武蔵野美術大学映像科メディアアート専攻有志
  “SaiSei”展


会 期:2008年3月5日(水)-8日(土)
    11:30-19:00(最終日-16:00)
場 所:BankART Studio NYK
入場料:無料

◎クロージングパーティ 8日16:00-(500円)


 

“SaiSei ” 展は、武蔵野美術大学映像科3年生に後期必修選択科目として開講されるメディア・アートIIの授業の一環として 企画開始しました。今回は横浜BankART Studio NYK1階 NYK ホールと2階 NYKギャラリーBを会場に3/5(水) ̄ 3/8(土)の4日間、23名の出品者による17作品を展示します。

出品者
赤松ネロ, 伊藤亜莉, 今井翔一, 梅沢和木, 小澤友郷, 影山英理子, 久保田沙耶, 隈部円&二宮陽香, 小林陽介, 中川亮, 中嶋興, 濱口麻莉, 村上賀子, 森雅裕&三野綾子, 山崎麻耶, 渡辺俊介, DJ ぷりぷり, Rhizome TV(工藤泰士・大江直哉・大槻竜二), Tuomo Rainio

ライヴイベント
クロージングパーティ3/8(土)16:00-20:00 入場料¥500(ドリンク込み)

本学科からの 6 名の出演者に加え、ゲストとして招いた9名のスペシャルゲストによるパフォーマンスアート、サウンド アート等のライヴイベントを開催します。本学科メディアアート専攻特有の表現活動である、サウンド・身体・アニメー ション・ドキュメンタリーなどをモチーフにしたライヴ作品をお楽しみください。当日飛び入り出演者登場!

展覧会, 出品者, ライヴイベント情報はこちら!
URL:http://saisei08.web.fc2.com/

問い合わせ:
mai l:play_rebirth@l i vedoor.com
tel:090-9606-4318(担当)

主 催:武蔵野美術大学造形学部映像学科
    メディアアート専攻有志“ Sai Sei ” 展実行委員会
協 力:株式会社CLD, EVERLASTING NOVA SUZUKID, グンゼ株式会社, BankART1929

 


■ 平成19年度 横浜市創造的芸術文化活動支援事業
  Sympho Canvas(R)コンサート「森のサカナ」
  みみをすましてたびしよう

日 時:3月7日(金) 開場17:30 開演18:00
    3月8日(土) 開場13:30 開演14:00
          開場17:30 開演18:00 
会 場:BankART1929 Yokohama
   1階 1929ホール
入場料:一般/2,500円 学生/2,000円
    小学生/1,000円(税込)
当日入場:それぞれ500円をプラス
     
全席自由・100席


 ↑詳細は画像をクリック

 

64チャンネル・マルチサウンドシステム「音の森」Sympho Canvas(R)を用いた体感型音楽作品公演(世界初演) 
構成・演出:さとうじゅんこ
音楽・演奏:種子田郷
音楽・演奏・歌:さとうじゅんこ
音響デザイン:宮本宰
映像演出 :michi 
美術・グラフィックデザイン:三浦秀彦
美術・映像・照明 協力:?武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 有志
企画・制作:?Sympho Canvas(R)コンサート実行委員

現代は、極めてハンディーでポータブルな音楽再生装置により、いつでもどこにいても比較的高音質の音楽を聴くことが出来る時代です。しかし、この手軽さは音楽の持つ最も大切な心地良さ= 音の空気感に包み込まれる =を忘れさせてしまっています。本イベントは、多くの人々が忘れてしまっている音楽の空気感を取り戻し、あらためて音のシャワーの中に身をおく心地良さに目覚めて欲しいと願う中で生まれてきたプロジェクトです。
ステージと客席という区分けの概念を取り払い、残響時間が3.7秒というBankART 1929 Yokohama1Fホール会場内のすべての場所/空間が音源となりうるシンフォキャンバス(R)を駆使し、まったく新しいライブ・パフォーマンスを演出します。さらに光や映像もまた音楽でありうるという考え方から視覚要素との相互関係にも着目、そのパフォーマンスには、アーティストと音響エンジニアそして開発者が議論を重ね互いに理解を深めた上にこそ成り立つ新しい時代の豊かな音楽の空気感・気配が表現されるでしょう。

チケット取扱い: 
eメール: ticket@on-coo.com
tel: 045-805-0309 (リードサウンド株式会社)
  03-3907-0790 (project suara)

お名前、ご連絡先、チケットの種別、枚数をメールまたはお電話にてお知らせ下さい。当日、窓口にて前売料金にて取り扱いさせていただきます。

お問合せ:
ON-COOプロジェクト(音響空間研究会)
〒231-0021横浜市中区日本大通34 ZAIM本館205
090-3348-9911 (代表:田口和典) info@on-coo.com

「森のサカナ」 Information webサイト: http://on-coo.com/
主 催:ON-COOプロジェクト(音響空間研究会)
共 催:横浜市
協 賛:Taguchi、リードサウンド株式会社、BJ ELECTRIC、
    加賀コンポーネント株式会社 他
協 力:project suara、BankART1929、ZAIM、ポートサイドステーション、
    TVKエンタープライズ
助 成:平成19年度横浜市創造的芸術文化活動支援事業

 


■ 木村崇人とAIC受講生よる
  木もれ陽プロジェクト in 横浜
 「こもれびの咲く夜」 関連イベント
  成果報告展 & 芸術相談クリニック

成果報告展
日 時:3月8日(土)-9日(日) 11:30-19:00
会 場:BankART1929 Yokohama
    3F 1929スペース
入場料:無料
※クロージングパーティ9日19時より
 1,000円(1ドリンク付)

芸術相談クリニック
日 時:vol.1 3月8日(土)17:00-19:00
    vol.2 3月9日(日)17:00-19:00
会 場:BankART1929 Yokohama
    3F 1929スペース
参加費:1,000円



【プロジェクト成果報告展】
AIC受講生によるプロジェクト「こもれびの咲く夜」が完成するまでの記録やこれまで考えてきた内容を公開します。

【芸術相談クリニック】
芸術文化の担い手を支援するプログラムです。本プログラムでは各方面の担当者や専門家にそれぞれの取り組みについて話を伺いながら、その可能性を探っていきます。

3月8日(土)
vol.1 ゲスト:
野口玲一(文化庁 文化部 芸術文化課)
徳 仁美(オーストラリア大使館広報文化部)

3月9日(日)
vol.2 ゲスト:
熊倉純子(東京芸術大学)
樋口昌樹(資生堂企業文化部)

■内容、スケジュールなどの詳細はホームページをご覧ください。
http://a-a-n.org/AIC

■お申込・お問い合わせ先
アート・イニシアティブ・シティ実行委員会事務局
〒231-0013 神奈川県横浜市中区住吉町1-8-401 AAN内
Tel&Fax 045-662-4060
E-mail AIC2007project@gmail.com


主 催:アート・イニシアティブ・シティ実行委員会
共 催:横浜市開港150周年・創造都市事業本部
助 成:文化庁平成19年度「文化芸術による創造のまち」支援事業
協 力:BankART 1929, ZAIM
企 画:Art Autonomy Network [AAN]
※アート・イニシアティヴ・シティ実行委員会は、AANと横浜市による
 恊働事業です。

 

 


■ 2007年度横浜国立大学建築学コース卒業設計展

日時:2008年3月11日(火)-16日(日)
   11:30-19:00
会場:BankART Studio NYK / ギャラリーB


 

横浜国立大学建築学コース卒業生25名による、卒業設計作品展。
および3名の建築家をゲストに招いての公開講評会。


卒業設計公開講評会
日時:2008年3月16日(日) 13:30-19:30
会場:BankART Studio NYK / ギャラリーB
ゲスト審査員:
赤松佳珠子氏(CAt)
武井誠氏(TNA)
中山英之氏(中山英之建築設計)
*公開審査会終了後、(19:30-)懇親パーティを予定。


■問い合わせ
卒展実行委員代表 圓木
Tel 090-6043-6618
E-mail mr.accessible@hotmail.co.jp

 

 


■ 横浜国立大学大学院/建築都市スクール Y-GSA
Fernando Menis氏特別レクチャー


日時:2008年3月15日(土) 19:00-
会場:BankART studio NYK 2Fライブラリー


 

Y-GSAの学生が企画・運営するイベントです。
スペインの建築家、Fernando Menis氏をお招きし、レクチャーを開催いたします。
ワインやソフトドリンク等を飲みながら聞く、カジュアルなレクチャーです。
皆様お誘い合わせの上、ぜひお運びください。

http://www.bankart1929.com/access/index.html
入場無料(予約の必要はありません)
飲み物有料


問い合わせ:谷口 ygsa@ynu.ac.jp 045-226-5423

※イベントの詳細はY-GSAのHPでもご案内しております。
http://www.y-gsa.jp/update/news/index.html

※Fernando Menis氏については、下記URLをご参照ください。
http://www.menis.es/

 

 


■ Power Yoga & Meditation
ブライアン・ケストパワーヨガ
プリモーディアル・サウンド・メディテーション


日 時:2008年3月15(土)11:00-14:00 15:30-18:00
         3月16(日)11:00-14:00 15:30-18:00
会 場:BankART 1929 Yokohama 3F 1929スペース
受講料:パワーヨガワークショップ1回
     前売り¥6500 当日¥7500
     全コース参加の場合
     (瞑想コース&パワーヨガワークショップ2本)
     ¥55000


 

このワークショップはパターン化された日常から抜け出し、体力向上、デトックス、そしてヒーリングをする最高のチャンスです。日常の生活から離れ、普段しない事をして日常のパターンから解放されていきます。
午前はアナスワラ先生によるパワーヨガクラス。LAスタイルの本場ヴィンヤサフローヨガを勉強、体感していきます。
午後はディーパック・チョプラ博士、開発の瞑想ワークショップです。
瞑想コースは3月13日−16日、全4回。

講師 ANASWARA from Santa Monica Power Yoga


■お問い合わせ・申込
Yoga Spot
045-308-3368
info@yogaspot.jp
http://yogaspot.jp

主催/協力:Yoga Spot・batubatu・hamayoga

 

 


■ Cafe Live Series 2007
 
「AANENI SINUSSA わたしの中のあなたの声」  

日時:2008年3月15日(土)
    開場18:00 開演18:30
会場:BankART Studio NYK / ギャラリーA
料金:1,500円(ワンドリンク付)







 

メリ ニクラと杉浦未樹の二人による、ヴォイスパフォーマンスコンサート。

メリ・ニクラ(フィンランド)は、自身の「声」の表現にとどまらず、さまざまな音楽身体表現文化に接するなかで独自のサウンド表現を試みてきた。2007年王立ハーグ芸術アカデミア(オランダ)を修了後、現在は国際的に活動し、多角的なプロジェクトに積極的に参加している。
杉浦未樹は、オランダのVMI(Voice Mind Integration)コースでボディワークを通して声へアプローチすることを学びつつ、ダンス作品の出演/参加や即興音楽ライブを中心に活動してきた。2007年ルーカ シモニスらとコラボCD、 「NEWS」がオランダでリリース。


チケット予約・問い合わせ:
Miki&Meri / mikisug@aol.com

主催:杉浦未樹-メリニクラ
共催:BankART 1929

 


■ 朗読「蘇るメリケンお濱」

日時:2008年3月16日(日)
   19:00-
会場:BankART Studio NYK/ 2F
   ライブラリー
入場:1,000円 (40名様限定)


↑画像クリックで拡大します。

欧 米 各 国 の 領 事 館 が 顔 を 揃 え 、 艀 が 舟 だ ま り を つ く っ て い た 昭 和 初 期 の 横 濱 。 オ デ ヲ ン 座 が 東 京 か ら の 大 学 生 で 賑 わ っ て い た そ ん な 時 代 。 本 牧 に 、 「 チ ャ ブ 屋 街 の ク ヰ ー ン 」 と よ ば れ る 稀 代 の 娼 婦 が い た 。 人 呼 ん で 「 メ リ ケ ン お 濱 」 。 と あ る 進 駐 軍 高 官 が 日 本 に 着 く な り 「 お 濱 に 会 い た い 」 と 言 っ た 、 巨 大 飛 行 船 ツ ェ ッ ペ リ ン 号 の 乗 組 員 が お 濱 と の 別 れ を 惜 し む あ ま り 出 発 時 間 が 遅 れ た 、 な ど 真 偽 の 定 か で は な い 数 々 の 伝 説 を 持 つ 。 見 慣 れ た 横 濱 を 再 考 す る 。 昭 和 四 四 年 、 七 三 歳 で 強 姦 殺 人 死 し た お 濱 の 、 性 に 翻 弄 さ れ た 一 代 記 。

語り手:檀 原 照 和 ( 裏 横 浜 研 究 家 )
ゲスト: 大 谷 卓 雄 ( 中 区 歴 史 保 存 会 会 長 )

主 催:檀 原 照 和


ご予約/お問い合わせ:檀 原 照 和
070-5518-1209
yanvalou.deetee@gmail.com

 

 

 


■ 全国合同卒業設計展「卒、08」
「Archive」


会 期:2008年3月15日(土)〜17日(月)
時 間:11:30〜19:00
会 場:BankART1929 Yokohama 1F 1929ホール

講評会:3月15日(土)16:00〜
ゲスト:千葉学氏・小泉雅生氏・藤村龍至氏


 

「卒、」とは「そつてん」と読みます。
建築系学生の有志約50名それぞれが、学生生活で感じ、考えたことの集大成を「卒業設計」として表現しました。
今年も、昨年に引き続き関東・関西で巡回展を行います。
人との出会いが自らの成長に繋がると考える私たちは、関東⇔関西、出展者⇔来場者、来場者⇔来場者などの様々なコミュニケーションが生まれる展示会を目指します。

今年で5年目を迎える08は、テーマを「Archive」とし展示会を作り上げます。
このArchiveという言葉には、展示会を「過去の記憶や未来への想い」を保管・共有・発信する場にしたいという気持ちが込められています。
『繋がり』をキーワードに連日WSを行いますので、是非ご参加ください。


関西会場
会 期:2008年3月21日-23日
会 場:細野ビルヂング 


主催:全国合同卒業設計展「卒、」

■お問い合わせ
090-6522-1605
sotsuten2008@yahoo.co.jp
http://www.sotsuten.com/

 

 


■ 2008年女子美術大学芸術学部デザイン学科VCDコース
  卒業制作展


日時:2008年3月20日(木)-3月23日(日)
    11:30-19:00
会場:BankART Studio NYK
入場:無料

*オープニングパーティー
  3月20日(木)16:00-


 

BankART Studio NYKにて卒業制作展を開催致します。それぞれの視点でヴィジュアルコミュニケーションデザインを捉えて制作した作品を展示します。参加者が創り出す空間をぜひご覧下さい。


主催:女子美術大学芸術学部デザイン学科2008年度VCD卒業生有志
協力:BankART 1929

■お問い合わせ
080-5083-0289(代表 天野)


 

 


■ ソーシャル・クリエイティブ・ビジネス フォーラム
  〜SOCIAL meets CREATIVE〜


日時:3月26日(水)
   14:00-17:45(フォーラム)
   18:00-19:15(交流会)
会場:BankART 1929 Yokohama / 1929ホール

参加費(交流会費含む):
 2,000円(一般)
 1,000円(クリエイティブシティ・ヨコハマ・企業ネットワーク 参加企業、
 SIJ会員、Social Ecooアソシエイトメンバー、学生)
*交流会のみのご参加も可能です。
 その場合は1,000円のみ申し受けます。


↑詳細は画像をクリック

 

環境・福祉・教育・途上国問題など、社会的課題をビジネスを通して解決しようとする「ソーシャル・ビジネス」が、各地域で注目を集めています。そこから生み出される商品やサービスが、より多くの人々の関心や共感を得るためには、「ソーシャル」なメッセージを「クリエイティブ」(デザイン)の力で分かりやすく伝えることが重要です。
このフォーラムでは“SOCIAL meets CREATIVE”をテーマに、クリエイティブシティ・ヨコハマならではのソーシャル・ビジネスについて考えます。

第1部 14:00-17:45 ソーシャル・クリエイティブ・ビジネス フォーラム
第2部 18:00-19:15 交流会


■申し込み/問い合わせ:
NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン(担当:唐木、齊藤)
TEL:03-6820-6300 FAX:03-5775-7671
http://www.socialinnovationjapan.org/application


主催:NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン、横浜市開港150周年・創造都市事業本部、
   創造都市横浜推進協議会
後援:経済産業省
協賛:三菱東京UFJ銀行
協力:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、BankART1929

 

 


■ 東京綜合写真専門学校研究科展
  「鼓動する景色」


日時:2008年3月18日(火)‐30日(日)
   11:30-19:00
会場:BankART 1929 Yokohama / 3F
   1929スペース
入場:無料

○オープニングパーティー
  2008年3月22日(土) 17:00-


 

本展覧会「鼓動する景色」とは、生命と非生命の区別をやめ、生命という言葉の可能性を拡張し、あらゆる物、心、事に鼓動することを呼びかけ、世界に多様的な景色を意識的に創造することである。
一般的な人間の認知の仕方は、創造ではなく、想像(生命的景色ではなくイメージ)である。イメージは過去の記憶を使用し、既成のフレームを設け、生命的景色を分割し、人間のわかりやすい理解の仕方で言葉や好みを作り出す。それに対抗するため、言葉の可能性を拡張して、論理的言葉ではない矛盾した言葉を創造する。矛盾は言葉をあいまいにし、心的システムにねじれや揺らぎをつくりだし、既成概念を取り除く。そのことによって世界が多様化され、生命的景色である鼓動する景色が創造される。
鼓動する景色は世界の捉え方を拡張するために創造された詩的概念である。
展覧会のタイトルである「鼓動する景色」は私たちの製作している写真のコンセプトと一致しない。このタイトルは、見る人の知覚をすこしでも変容させるための開かれた言葉である。見る人のフレームにちょっとだけ傾きを与えることができれば幸いである。

出品作家
小田川和幸, 甲斐優子, 笠間悠貴, 國見周作, 小山貢弘, 佐野裕亮, 嶋田いずみ, 永井峰穂, 羽賀彩友美 (9名)


主催:東京綜合写真専門学校

■問い合わせ
東京綜合写真専門学校 
〒223-0051神奈川県横浜市港北区箕輪町2‐2‐23 
TEL 045-563-3077 

www.tcp.ac.jp

 

 


■ IKEBANA EXHIBITION 「森と光と風と」

日時:期間:2008年3月28日(金)-30日(日)
   11:00-19:00
会場:BankART 1929 Yokohama


 

先代 遠州流一森会家元 森一森先生と、光風流家元 山本斎月先生の遺徳を偲び、両派の進展を期して華展を開催いたします。
80年の歴史を刻んだアトリュームに夢を馳せ、それぞれがさまざまな表現でその空間を彩ります。
ご高覧たまわれば幸いです。代表 山本曄月

■お問合せ
山本曄月
〒221-0804 横浜市神奈川区栗田谷10-4
TEL 045-323-0189
   045-322-5277

主催 光風流


 

 


■ Cafe Live Series 2007
  劇団山縣家「こたつカフェライブ」

日時:2008年3月29日(土) 開演18:30
会場:BankART Studio NYK 2F / ギャラリーA
料金:2,000 円(1ドリンク付き)

*詳細は、画像をクリック!↓



 

世の中は不可思議な事が平然と起きる。だから、たとえば、寸劇家族というのがあってもいい。
今夜も夜な夜なコーヒー・ビールを飲みながら雑談をしている雑談をしているうちに熱をおびそれぞれが互いに憑依し合い。そのうち寸劇がピョコッと顔を出す。
1999年「地上生活講座」2000年「日ノ出家の人々」をSTスポット・スパーキングシアターにて上演。02 年「不思議の国のアリでス」03 年「毎日誰かの誕生日」04 年「不連続恋愛事件」を横浜アートライブにて上演。中野成樹氏演出「オールジャパン演劇フェスティバル」に山縣家一同が参加。昨年「ホームビデオ」をSTスポットサマーホック06 年にて上演。現在、生涯学習講師として児童・学生・障害者にたのし演劇・演劇あそびをボランティア指導している。

出演:やまがたひろとも、山縣太一、山縣恵子+a


■チケット予約・問い合わせ
BankART1929&劇団山縣家(090-9806-5286)
主催:劇団山縣家
共催:BankART1929

 


Artist in Studio 2007

WANTED !


2007年10月28日(日)にオープンスタジオ開催中の Studio 4吉本由加利さんの展示作品より、1枚の版画の原版が紛失しました。上記画像は版画ですので絵が反転しています。
何かお心あたりのある方は、是非ご連絡ください。

BankART1929/アーティストインスタジオ
送り先:〒231-8315 横浜市中区本町6-50-1
連絡先: E-mail studio@bankart1929.com
Tel 045-663-2812 Fax 045-663-2813



 

BankART1929のアーティストインスタジオは、アーティストに創作環境を低廉で提供するという目的とともに、街にアーティストを招き、ともに育ち、発信していくプログラムです。最近は地方や海外からのオファーも増加しており、BankART桜荘を生活の場として提供するレジデンスプログラムもスタートしました。
今年度も昨年度と同様、年間のスタジオアーティストを公募、BankART2007企画委員による書類選考を行い、面接の上入居というプロセスをとりました。
現在下記のアーティストがスタジオにて活動中です。

STUDIO 1: ホー・ミンクェイ(美術)
今年で3年目を迎える台北市・横浜市アーティスト交流プログラムにより招聘の台北アーティスト。災害や悪夢をモチーフに作品を製作。4月4日まで滞在予定。

STUDIO 2: 鎌田友介 (美術)
光の屈折を利用し、透明なプラスティックや樹脂などの素材を用いてインスタレーションを行ってきた。今回は影の写真を用いたインスタレーションを展開する。
http://kamatart.exblog.jp


STUDIO 3: さかもとゆり
(美術)
第8回岡本太郎記念現代美術大賞優秀賞受賞。陶をメインに布や木で大型のインスタレーションも手がける。今回は、陶でペットを制作する予定。

STUDIO 4: 倉敷芸術科学大学ヨコハマゼミ(美術)
倉敷芸術科学大学の学外ゼミ。横浜の創造界隈形成に関わる人々や岡山からのゲストを招いてのレクチャーシリーズの他、岡山のアーティストや学生の作品の展示を行う。

STUDIO 5:サンディーズ・フラスタジオ(ダンス)
フラダンス伝導の最高位クム・フラの資格を持つ、サンディーさんのフラダンス教室の横浜校として、毎週土日曜日にレッスンを行う。

STUDIO 8: 藤井 弘(美術)
前回より滞在制作の写真+テキスト作品“「土地の方へ」横浜・横須賀”の完結編。

STUDIO 9-1: 椎橋良太 (美術)
吐いた息や飲みかけのジュースなど身体と直結するボリュームを彫刻的なアプローチで作品を制作。今回は“棺桶”を作り、パフォーマンスをする。

STUDIO 9-2: 田中千香子(美術)
絵画を中心に制作。絵=空間という“絵画空間”を制作する。主に紙を支持体として描かれた絵のインスタレーション。

STUDIO 倉庫:木村崇人(AIC)
AIC主催「木村崇人と創る“木漏れ日プロジェクト”」の企画準備室。プロジェクト参加者が、木村氏と共にイベント当日へ向けて、WSやレクチャーを通してアートマネージメントの運営ノウハウを学ぶ。

STUDIO A:丸山純子(美術)
コンビニのビニール袋を素材に大地の芸術祭妻有で大きな花畑のインスタレーションを行った作家。「食と現代美術part1・part2・part3」「Landmark project 2」出品。

STUDIO B:高橋永二郎(美術)
緻密にコンピューターで制御された牛の頭や小鳥などの作品を制作する作家。「食と現代美術part1・part2・part3」「Landmark project 2」出品。

STUDIO C:野老朝雄(美術)
トコロ柄とよばれる模様(図版)の制作を中心に美術、建築、デザインを横断するアーティスト。
http://www.tokolo.com

STUDIO D:白井美穂(美術)
今年よりNYから日本に拠点移し活動。『食と現代美術展 part3」参加。スタジオ内では映像を中心に制作を行う。



■ ARTIST in Studio 2007年度2-3月期
 
オープンスタジオ

会期:2008年3月21日(金)-30日(日) 
   11:30 -19:00
 *オープニングパーティ
  3月 21日(金) 19:00-
  参加費¥500 ◎要予約

会場:BankART Studio NYK 各スタジオ





 

現在、スタジオインしている2007年度2-3月期アーティストの合同のオープンスタジオを開催します。これまでの活動成果の発表として、作品の展示や公開制作など、アーティストが様々な形でスタジオを公開いたします。NYK改修前の最後のオープンスタジオになります。ぜひご覧ください。

[参加アーティスト]
何 明桂(Ho,Ming-Kuei)
鎌田友介
さかもとゆり
倉敷芸術科学大学横浜ゼミ
田中千香子
椎橋良太
藤井 弘
丸山純子
高橋永二郎
野老朝雄
白井美穂

ご予約/問い合わせ:BankART1929
tel.045-663-2812 メール.studio@bankart1929.com

 




■ 何 明桂「干物女の最終電車」
 平成19年度台北市横浜市芸術家交流事業

会期:2008年3月21日(金)-30日(日) 
   11:30 -19:00
  *オープニングパーティ
   3月 21日(金) 18:00-
会場:BankART Studio NYK / Studio1

*詳細は、画像をクリック!↓





 

BankART 1929では横浜市台北市との都市間交流の推進事業を受けて、『台北國際藝術村(TAV)』との間で「芸術家交流プログラム」を行っております。現代アーティストであるホーさんは、1月28日に来日し、現在BankART桜荘を居住空間として、BankART Studio NYKの一室をアトリエとして活動を行っています。もともとマンガやテレビなどを通して日本の若者文化を知るホーさんですが、来日早々、日本のテレビを毎日見て、存分に横浜滞在を楽しんでいるようです。1ヶ月程が経過し、徐々に日本の作家や地域との交流が活発化し、フィールドワーク等を通して作品も制作しはじめています。
下記のホーさんの文章には、これまでのホーさんの制作の視点のヒントとともに、日本におけるホーさんの期待とリスポンスが表れています。BankARTでの短い滞在は、ホーさんにどのような影響をもたらすでしょうか? 彼女の使用しているスタジオをオープンするかたちで展覧会を開催します。

本当に恐ろしいことを知らないことはオモシロイ?        何 明桂

無知が産み出す諧謔(かいぎゃく)・ユーモア、それが私の作品のテーマです。事件や事故や災害のような非日常的な『経験』は、私たちの生活のまわりに日常的にあふれています。今日、私たちの『経験』はテレビなど様々なメディアの影響を受け、直接体験しないまま私たちの脳裏に刻まれていきます。私のドローイングは、このような『経験』のプロセスを一枚の絵に転写させたものです。それらがドローイングとして外へ複製されるとき、その本質のいくつかは消え去り、かわりにむなしく落ち着かない感覚(ファンタジー)が立ち現れてきます。
今回、横浜での短い滞在の中で、私の頭の中にフラッシュのように生まれてくるイメージを記録していくことを試みました。それらは形のないまま「あれ?」という姿に生まれ変わっていったのです。

何 明桂(Ho, Ming-Kuei /ホー・ミンクェイ)
【経歴】
1978 台湾嘉義市に生まれる。
2001 国立花蓮師範学院芸術工芸教育学科卒業。
2005イギリスのシェフィールドハーラム大学美術修士取得し、卒業。
2005-国立台北芸術大学関渡美術館の展覧会部門研究アシスタントスタッフとして勤務。現在に至る。
【主な展覧会】
グループ展
2005「Immediate 3」サイトギャラリー/シェフィールド、イギリス
   「POP」HUBセンター/シェフィールド、イギリス
   「Boiling Hearts」BLOCスペース/シェフィールド、イギリス
   「Testing MOFA」メインギャラリー/シェフィールド、イギリス
2001「卒業展」国立花蓮師範学院/台湾
2000「Velocity of light, Motor」花蓮県廃校/台湾

個展
2001「Product of Soul」ワイルドフィールドファームギャラリー/台湾


主催:BankART1929
共催:アーツコミッション・ヨコハマ
  (横浜市開港150周年・創造都市事業本部、財団法人横浜市芸術文化振興財団)

問い合わせ:BankART1929 
045-663-2812 info@bankart1929.com