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JOLT Showcase Yokohama 2024|日本とオーストラリアの最先端サウンドアートの共鳴

オーストラリアを代表するアート団体、JOLT Artsは、2011年から続く日本とオーストラリアの最先端のサウンドアート・コラボレーションを発信してきました。今年の二日間のショーケースでは、革新的なパフォーマンスと新しい音の探求が繰り広げられます。
初日(11月23日)は、パフォーマー/作曲家で音響詩人の足立智美が、Noise Scavengersと共に音響詩と即興演奏を組み合わせたダイナミックなステージを披露します。続いて登場するのは、世界的に高く評価されているアーティストPhew。彼女はアナログ機材やモジュラー・シンセを駆使し、独創的で力強い電子音響と声の探求を通して、観客を未知の音の世界へと誘います。
二日目(11月24日)は、Uminariが登場。森重靖宗(ベース/チェロ)、キャル・ライアル(ギター/バンジョー)、James Hullick(ピアノ)が織りなすアコースティックとエレクトリックの即興演奏で、自由で深みのある音空間を生み出します。その後、巻上公一(ヒカシューのリーダーとしても活躍する多才な音楽家)と、多方面で活躍するドラマー山本達久が、ダンサーMAKOの力強い表現と共にエネルギッシュで創造的なパフォーマンスを繰り広げます。

□公演詳細


□公演日時
11/23[土] 17:00~20:00
11/24[日] 17:00~20:00

※ 開場30分後に開演となります。

□チケット料金
当日入場2000円


【出演】 
DAY 1: 足立智美 x Noise Scavengers, Phew
DAY 2: 巻上公一 + 山本達久 + MAKO (dance), UMINARI (森重靖宗 + キャル・ライアル + James Hullick)

【企画・制作・主催】 JOLT, SuperDeluxe, Test Tone
【協力】 BankART1929, Creative Victoria, Creative Australia

【お問合わせ】JOLT/Test Tone: jolt2024@test-tone.com



2024年11月12日



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