台北市・横浜市アーティスト交流プログラム2019
李 承亮「横浜星猩（よこはましんしん）」
日時：2020年3月20日㊎〜3月29日㊐ 11:00–19:00
会場：BankART Station
入場無料
新型コロナ感染症対策のため、展覧会場内の同時観覧者数を最大15名でオープンします。皆様、マスク着用とアルコール消毒のご協力をお願いします。
台北国際芸術村（Taipei Artist Village）とBankART1929は、平成17年度から毎年アーティストを相互に派遣し、各施設で約90日間の滞在制作を行っています。15回目を迎えた2019年度は、横浜からは、細淵太麻紀氏が、2020年1月6日から3月27日までTAVに滞在、台北からは、李 承亮氏が1月12日から3月31日までBankARTに滞在し、今回の展示でその成果発表を行います。
李 承亮 ｜リ・ショウリョウ
1986年台湾の基隆で生まれる。2013年国立台北芸術大学大学院修士コース、メディアアート専攻を修了。2008－11年、友人と「復興漢スタジオ」を設立。アナーキーな行動で芸術と対話し、創造の可能性を追求しながら、台北で展示などを行った。大学卒業後、台南へ拠点を移動。現代人の日常生活の様子を、造形物と空間環境を組み合わせて、李氏が感じた現代生活の状態をインスターレーションで表現。工芸と芸術の融合にこだわりながらも作品を手作りで行う。
［個展］
2017 ｢路上の万年駅」東門美術館（台南）
2016 ｢風を見る犬」蕭壠国際芸術村（台南）
2015 ｢月の宇宙計画－宇宙カプセル、旅行車、月球」mt.black（台北）
2014 ｢月の宇宙計画－宇宙カプセル＋企画図」台新金控ビル（台北）
［グループ展］
2019 ｢許俊傑 李承亮－碳烤哥吉拉佐茶－」FUJIKI 陶芸の森（滋賀）
2018 ｢台湾とモンゴルの現代芸術遊牧計画」ART SPACE 976（ウランバートル、モンゴル）
2018 ｢第七回石彫シンポジウム－考古石山の創作」YV ART MUSSEUM（ボストン）
1986年台湾の基隆で生まれる。2013年国立台北芸術大学大学院修士コース、メディアアート専攻を修了。2008－11年、友人と「復興漢スタジオ」を設立。アナーキーな行動で芸術と対話し、創造の可能性を追求しながら、台北で展示などを行った。大学卒業後、台南へ拠点を移動。現代人の日常生活の様子を、造形物と空間環境を組み合わせて、李氏が感じた現代生活の状態をインスターレーションで表現。工芸と芸術の融合にこだわりながらも作品を手作りで行う。
［個展］
2017 ｢路上の万年駅」東門美術館（台南）
2016 ｢風を見る犬」蕭壠国際芸術村（台南）
2015 ｢月の宇宙計画－宇宙カプセル、旅行車、月球」mt.black（台北）
2014 ｢月の宇宙計画－宇宙カプセル＋企画図」台新金控ビル（台北）
［グループ展］
2019 ｢許俊傑 李承亮－碳烤哥吉拉佐茶－」FUJIKI 陶芸の森（滋賀）
2018 ｢台湾とモンゴルの現代芸術遊牧計画」ART SPACE 976（ウランバートル、モンゴル）
2018 ｢第七回石彫シンポジウム－考古石山の創作」YV ART MUSSEUM（ボストン）
主催：BankART1929 共催：横浜市文化観光局
2020年3月11日更新
