BankART Station

開場時間:11:00〜19:00
休場日:木曜日[4/4、5/2、6/6を除く]

直径2mの土玉、柳 幸典「Ground Transposition」と川俣 正「Nest」が、みなとみらい線新高島駅の地下空間で皆様をお出迎え、展示室内では2021年に心身ともに大きな転回を経験した岡﨑乾二郎による大作絵画と対面する。これまで20年のBankARTの歴史の中で大型個展を繰り広げた作家たちとともに、三田村光土里、矢内原充志、片岡純也+岩竹理恵、blanClass+神村 恵、水木 塁、葭村太一、婦木加奈子、佐藤邦彦、さとうくみ子、電子音響ピープル、志田塗装+酒井一吉、吉田山+西山萌+木雨家具製作所などの気鋭の作家たちが「UrbanNesting:再び都市に棲む」というテーマのもと、それぞれの視点から都市空間に挑んだ作品を展開する。

参考作品:岡﨑乾二郎《雲のかたちに合意をみる。空気を動かすのは水の分子、やりとりされる熱量の活発、それが水の分子をまた動かす。雲と雲の間で何か合図が交わされていても、そのかたちはソフトクリームのようにかき回され練られた、計画が実行されているのです。雪のように白く金色に燃え立つ、その外見ほど新しく自由で敏感な表面もないけれど、そんな荘厳な集合体もときが来ればたちどころに走り出し崩れ去る。遠くの山上に浮かぶへんてこなもの、泡立てクリーム塩あじビスケット、コケモモ、サクランボ入りのお菓子。イギリスのからし。ドイツのからし。特別ヒリッとして、尖った歯でもあるように舌をさす、勝利のしるし。ぼくは忘れないし恐れない。一瞬ごとに自然が笑いながら意志を伝えてくるんだもの。》 | 2023, 182×261.2, acrylic on canvas | Courtesy of the artist and galerie frank elbaz | photo: Yulia S.


柳 幸典《Ground Transposition, 1987/2016》photo: Tatsuhiko Nakagawa

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