食と現代美術vol.8「アートと食と街」

2021年10月1日[金]~19日[火] 11:00~19:00
料金:¥900(中学生以下及び、障がい者手帳お持ちの方と付き添い1名は無料)
会場:BankART KAIKO(馬車道)、BankART Station(新高島)、新高島駅構内B1Fの歩道部分壁面


食は、他の全ての文化領域を飲み込んでしまう包容力と普遍性をもっている。カフェ文化や、料理を題材にしたTVプログラムや雑誌で頻繁にとりあげられるなど、現代の豊かさの指標のひとつとして、生活の中で大きな領域をしめはじめている。また美術の文脈でもダ・ヴィンチやフェルメールの絵に代表されるように、食のもっている空間が、その時代を代表するイコンとして表出されている例もある。
この展覧会の目的は、食文化と美術作品の往来を通じて、食の中に潜む、プライベート性、地域性、共有性、暴力性、批評性、時代性、空間性や包容性を垣間みようとする試みである。
BankART Station とBankART KAIKOの約1,500㎡の空間に、食をテーマにした現代美術の作品群の展示と、絵画にあらわれる食のイコン( 古典~現代) が表出した写真群を展示する。
本来は、ダイナミックに都市的な変化をみせる「新高島地区」「馬車道北仲地区」の地域の飲食街の各店舗とも連動(作品の展示)し、街と食とアートをつなぐプログラムを予定していたが、コロナ禍の中、今回はこの部分は残念ながら断念、次回へとつなげていきたい。

●参加作家

開発好明、磯崎道佳、深沢アート研究所(山添joseph勇、カブ)、熊澤桂子、丸山純子、 自転車部(部長:KOSUGE1-16 土谷)、 三浦かおり、 細淵太麻紀、 ヤング荘、山本アンディ彩果 、山本愛子、武藤勇+(君塚史高+加藤良将)、札本彩子、松田直樹、辻 梨絵子、牛島智子、遠藤章子、Mrs. Yuki(平嶺林太郎+大久保具視)、祐源紘史、井原宏蕗、田中偉一郎、片岡純也+岩竹理恵、江波冨士子、傍島義雄、松本秋則、松本倫子、村田 真、岩井成昭、葉栗 翠、NOGAN、田中信太郎(室内装飾/ 撮影:中川達彦)、井上尚子、木村崇人、村田峰紀、チームせんだんご(黒田大スケ、西松秀祐、野村由香)、小林真依、橋本康二(映像作品/横浜市民放送局)、蔵 真墨ほか



「Creative walkway ~食とアートと街歩き~」は、横浜市の創造界隈拠点がこの秋、市内各所で開催する「食」と「アート」をテーマとしたプログラムです。

主催:BankART1929




2021年9月7日更新

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